2024年8月25日（日）
2か月ぶりに親の会を開催しました！
夏休み前に小学生のMちゃんが林間に行けてみんなと行動できたようで楽しかったみたいです😁
起立性調節障害の出前授業をみんなも受けて、周りの子供たちがその病気のことを少し理解してくれたようでそこから声をかけてくれるようになり学校へも行きやすくなったようだとお母さんが話していました。
行けるだろうと期待をするとやっぱり行けないとなった時にまた怒りやイライラが出てきてしまって子供に怒ってしまったり、その空気感で家にいるとまた子供たちのエネルギーが消耗してしまうから期待してもいいけど行けないとなったときの心の準備はしておかないとねと話をしていました。
あとは、親に本音を話せる信頼関係をしっかり築くこと、感情的に関わらない、うまくいかなかった事はなぜなのかと考えさせる、経験は宝なので上手くいくこともいかない事もたくさんの経験をさせることは大切だとの話がありました👍
社会的居場所で支援をされている方が、「本人が気付いて初めて前に進むんだけど、その気づきの速度は人それぞれなので子供たちも成長していく速度はみんな一緒ではないから、その子に合わてサポートしていく必要はあります」とお話くださいました。
