この間テレビでやっていました。
スマートフォンの歴史として面白おかしく歴史を紹介してました。
その中で特に私が着目したのがこれです。
無駄にかっこいいヌンチャク系iPhoneケース
小さな町工場が作ったアイフォンケースがアートディレクターの方とつくって爆発的に売れたそうです。
これは今八尾でも進行しているSTADIですね。
http://www.stadi.jp/
来年に発表されるようで楽しみです。
でもこれはアートディレクターの方からのアクションがあったようです。
面白いアイデアにデザインがノッカリ商品ができる。
「無駄にかっこいいヌンチャク系」というタイトルもすごいです。
実際に動画を見たら「実用的」なんだということもわかります。
私は電車に乗らないですが毎日電車に乗る方は「欲しい」と思った方も多いとおもいます。
ニーズとウォンツを満たしたうえでの販売(デザイン)戦略。勉強になります。
今私たちも八尾ファクトリーの一歩先である未来事業部を立ち上げて未来をみつめています。
理解しているようでしていないこと。高度成長期なんてとっくに終焉を迎えています。
資本論では「労働者が給料以上に働き、それが企業の利益になる」と説いています。
今の日本では海外のほうが労働賃金が圧倒的に安いので技術+アイデアでしか勝てないこと。
そんなことはわかっていると思いつつ。まだまだな自分の非力さを感じながら
「創造すること、行動すること」の大事さを再度認識して未来事業部が進もうとしている
未来は決して間違いではないことを教えてくれます。
楽しいですね。