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八尾 IT革命 夜明け前

2019.09.15

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IT道場 Vol2

先日第2回IT道場最終日で改善プレゼン発表会がありました。つまり卒業?修了式も兼ねています。

私は1期生として今年の3月にプレゼンをさせていただきました。プレゼン発表をみるためにみせるばやおへ。今回はどんな発表があるかなと思いましたが期待を大きく裏切られました。じゃないですね。予想を大きくですね。

「めっちゃおもろいやん!」が正直な感想です。凄かったです。

IT道場は「働き方改革」ならぬ「働く人改革」を指標にしています。昨今「働き方改革」が推し進められていますが、「働く人改革」ってなに?ですよね?

要するに働き方を変えるんではなく、働く人の意識、スキルを変えなきゃ世の中変わんないんじゃない?という問いかけです。働く人の意識、スキルを変えることで、「働き方」が改革されます。

IT道場は社内に「ITコンサルタント」をつくるのを目的としています。ITコンサルタントを社内の「誰か?」がなることで、そしてその仲間を増やすことで、働き方は劇的に変わります。

この考え方を提唱しているのがノベルワークスの満村社長です。私はこの考え方に非常に共鳴しています。

そして同じように共鳴した会社の社長が1日8時間×7日間をIT道場に社員を送り込むというアクションをおこしています。もちろん送り込まれた社員さんは1日でもいなくては困る方々ばかりです。それでも送り込む。

私の予測では送り込まれた社員さんの会社はIT導入に失敗したと感じている会社だと思っています。実際は稼働しているんです。でも体感的に「失敗した」や「もっとうまくできるのでは?」という模索もあると思います。だからこそ、この考え方に共鳴しているんだと思います。

さて、前振りはこれくらいにして、内容を書きたいですがなにせ、それぞれの会社のガチの問題と課題なのでそうそうに書くわけにもいきません。でも、次に続く方のためにも一部は書きたいと思います。

さて、どこから書いたらいいものか・・・

A社さん
少し前までXPを使っていた。キーボードのAってどこやろうという状態だった。IT道場を通じて、「できない壁」に何度もぶちあたりながら、IT道場の価値に気づき、今後も継続的にチャレンジしていくことを表明されました。

B社さん
「心臓移植」というテーマで重要なデータを(今まで紙ベース)だったものをキントーンにてデータベース化。時間軸を示し、何時間削減できるというとこまで計算、「今までなにをやっていたんだ!」ということに気づかれました。実はB社さんは第1回で私と共同でつくったスキームがありそれをもとに改善を進めてくれていました。なんか感慨深いというか、涙でそうになりました。「いやいやまだまだです」とおっしゃっていましたが、その行動力に脱帽です。

C社さん
「サルから人へ」というテーマ。今まではサルだったと表現され、これからは人になれるという壮大なテーマ。それぐらい進化できると確信したと思います。紙とかデータとかはなく、ほとんど一人の頭の中にあるそうです。それをアウトプットしてキントーンでデータベース化することで、「自分しかできない仕事」がどんどんなくなっていくことを実感。C社の社長は昨年別の会で一年間同じチームでご一緒させていただき、とても優秀な方という感想しかない方だったのですがサルだとは気づきませんでした(笑)

D社さん
D社の社員さんは「現場」の方。会社を改善するというより「自分が面倒くさい」と思うことをキントーンでやったら「楽になるんじゃないか」と気づいたそうです。「会社の改善なんかより面倒くさいからやった」という言葉は聞こえは悪いかもしれません。でもこの「面倒くさい」という考え方が非常に大事で、私はこの考え方は正解だと思います。

という4社の改善計画です。私は「壁にぶちあたった」「できないことがあった」という発表者の言葉を聞きながら「全部できんじゃん」と思ってますが発表者の方もできないことへの悲壮感というか、いや、できるはずという想いを裏に秘めながらの発表だったと思います。

今回発表された方の中には生まれて 初めて プレゼンするひともいらっしゃって、「前の日眠れなかった」とか「胃が痛い」とかおっしゃっていました。発表っていっても聞いているのは10人程度。でも人に伝える難しさとかいろんなものが経験になったと思います。

IT改革は国がこぞって力をいれても達成できていない領域です。理由はヨコの会社もできてないからという日本独特の安心感。海外にでている会社さんほど敏感です。なので、会社に1人いてもなんにも変わりません。まわりが、「そんなんせんでえーやん」という意味のない、無駄な「変化への恐怖」に縛られているからです。それぞれの会社の社員数は違いますが私は自分の経験則からだいたい10分の1の人数がいれば変わるんじゃないかと思っています。つまり100人の会社は10人、50人の会社は5人、10人の会社なら1人。

実際に私は40人ほどのチームが劇的に変わった「瞬間」に立ち会ったことがあります。立ち会ったというか実践した経験です。変えようという意識はなかったのですが、最初は否定的だった人が、巻き込むことで一人、二人と増えていき・・・10分の1の4人ぐらいから話を聞き始め、10人を超えたあたりから雰囲気が変わり、30人になったときに、否定的な意見が少数派になり、最後は少数派の居場所がなくなってしまうというものです。

今回第2期ですが、第1期の会社さんが2期に違う社員さんを送りこんでいるのはそういうわけです。これが最終的にどうなるかっていうと、コンサル会社や、システム会社がいらなくなります。なぜなら社内でシステムつくっちゃうからです。これがシステムをつくることを生業にしているノベルワークスの社長が提唱していることで私が「暴挙」といっている所以です。

満村社長は「私の仕事なくなっちゃいますね~」って笑ってますが・・・月数十万?ソフトに何百万かかっている経費が消えていきます。IT道場7回4万円で。これに気づいてほしいです。IT道場に参加するためにみせるばやおに入会してもお釣りがきます。

IT道場卒業生もこれで10人。私はひとつの会社の革命により八尾全体がIT化することを願っています。夜明け前というのは静かなものです。

私にはっきりとIT道場卒業生100人がいる夜明けが見えました。

一灯照隅 百灯照八尾
感謝

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