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修身のすすめ 北尾吉孝 を読む。

2017.12.04

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修身のすすめ 北尾吉高

昨年の話からの流れになります。
2016年12月8に私が師匠である北尾吉孝先生が本を出版されました(失礼ながら勝手に師匠(メンター)とさせていただいております。)

「修身のすすめ」
本の入手は出版から2日後の2016年12月10日。現在2017年の11月。読了は1週間後。何度も読み直しこの記事を書くのにおよそ1年もかかっていたということになります。うかうかしている間に先生は次の本をお出しになられたようです。想像はしていましたが何度も読み返しての投稿になりました。昨年から書き溜めていたものも含めてまとめていきたいと思います。

北尾先生との出会い?はブログです。論語にハマった後、再度稲森先生の論語を読み、現存する最前線で活躍されている経営者の方で論語を紹介している先生は他にもいるのではないか?と検索したところ北尾吉孝先生のブログ北尾吉考日記にたどりつきました。
https://www.sbi-com.jp/
それまではソフトバンクの偉い方。とホワイトナイトというイメージしかありませんでした。
ブログを読み進むうちに感銘から確信に変わり師事するようになりました。そのタイミングでの書籍の発刊。運命を感じました。
ブログを読ませていただいて時局を読みつつ、論語やさまざまな書籍に触れていただきます。ここから森信三先生や安岡正篤先生などにつながります。
すでに何冊もお出しになっていらしたのですが昨年の2016年の時点で最新刊であり、私の標題となっている「修身」と一致しましたので速攻購入。
1年がかりで何度も読み直し記事にしました。

「修身のすすめ」
2016年12月8日
サブタイトルには「若い世代に贈るビジネスマンの指南書」とあります。すでに40歳を超えた身、決して若い世代ではないはずですが「修身」については
まだまだ幼稚レベルであるのと北尾先生からすると私はまだ若い(笑)。ですので速攻購入しました。

2016年12月10日
アマゾンから到着。喜んで開くと最初のところに

人生における成功と世俗的な成功は無関係であるとの認識を持ち、人として生を受けた以上、人間として一流になるべく日々努力していくことが大事です。

と書いてある。重い。重すぎる。最初からハードパンチです。
「人生における成功と世俗的な成功は無関係である」
「身を修めたから」といって成功するわけではないと戒めがありながら
「人間として一流になるべく日々努力していくことが大事」
として、「身を修めた」人間が成功しないわけがないとエールを贈っていただいております。

ということで我が身を振り返り日々精進するわけでございます。

この本は「修身」に関するあらゆるヒントと丁寧な解説が書かれています。
私は読み返したい箇所、書き留めたい箇所は折り目をつける癖があるのですが「折り目」だらけになっていました。
北尾先生のブログはいつも拝見していて、昔のものから読み直しもしています。
今回の本はブログの内容を「修身」というテーマにおいて再構築していただいているため必要な情報にアクセスしやすくなっており非常にありがたい一冊となりました。

若い時から思っていたことだったのですが世の中のビジネス本にはさも「金持ちになることが成功」のようなものばかりが示され、「それは本当なのか」と大いに迷ったこともあります。そんな時、時の世界1位の金持ちだった、マイクロソフトの創業者のビルゲイツがインドで行われた講演の時に「金持ちなんかになるんじゃなかった!」と叫んだ話、なぜそう叫んだかをみて、「やっぱりそうなんだ」と思ったことが鮮明にあります。30歳を超えてからもなんとなくそんなことを考えながらビジネス書を読み漁り、いつも「なにか違う」と考えたどり着いたのが論語であり「修身」だったわけです。

論語や、孟子、など中国古典にはありとあらゆる「修身」について書かれています。今世の中結果だけを見て「不況」だ「不幸だ」なんて言葉があふれていますが、そもそも常に「修身」を考えて、実践している人たちが世の中に溢れたら世の中「不幸」という定義はなくなります。要は自分次第なんです。だから身を修める、「自己修練」が必要になります。

そこに「修身」の大事さが秘められています。北尾先生は戦後教育で子供時代に当たり前にあった「修身」の授業がなくなったことを問題視されていますが本当にそうだと思います。現に私はそのことに気づくまでに30年生きてきました。

古典から時の偉人は多くでています。吉田松陰や西郷隆盛もそうです。水戸黄門さんもそうですし、数えたらキリがありません。ただ、その時にですら、理解できていない方も多かったでしょうが共鳴できる方も多かったということです。基礎に「修身」の学習があったわけですから。

そういった意味でも警鐘を鳴らす意味でも立場ある、日本を代表する経営者の方が発信していただける意味に感謝しながら何度も繰り返し読むのです。

この本はさまざまな古典が集約された一冊でもあります。

まだまだ読み直しつつ、森信三先生へと続きます。

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